NETWORKDAYS関数の基本と活用法!営業日数の計算を簡単に

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アイキャッチ

「指定した期間の営業日数をエクセルで正確に計算したい!」
このように悩んだことはありませんか?


土日を除いた営業日だけを簡単に計算したい

祝日リストを使って正確にスケジュールを組みたい

その場合は、ワークシート関数の「NETWORKDAYS関数」を
使用すると解決します!


そんな時に便利なのが、エクセルのNETWORKDAYS関数です。

この記事では、初心者でもわかりやすいように、NETWORKDAYS関数の基本的な使い方から、祝日リストを活用した応用例までを丁寧に解説します。

NETWORKDAYS関数を使用したら、指定した開始日と終了日の間の営業日数(土日を除外した平日)を簡単に計算でき、祝日リストを活用することで正確なスケジュール管理が可能です。
また、納期管理やプロジェクト計画の効率化に役立ち、手作業によるミスを防止します。

基本的な使い方から応用的なテクニックまで、初心者でもすぐに実践できる内容です。
ぜひ最後までお読みください。


【 この記事の概要 】

よく使う度
難しさ
覚えておくと安心度

関数を使いこなせれば、エクセル作業が何倍も速くなり、ミスも激減します。

でも、どこから始めればいいか迷いますよね?

初心者でもわかりやすくステップアップできる本があれば、効率的にスキルを伸ばせますよ!

目次

この記事を見てできるようになること

この記事を読めば、以下のことができるようになります。

NETWORKDAYS関数でできること | 営業日数を正確に計算する活用法

エクセルのNETWORKDAYS関数は、「開始日」と「終了日」を指定するだけで、その間の営業日数(土日を除外した平日)を正確に計算できる便利な関数です。

さらに祝日リストを活用すれば、より正確なスケジュール管理が可能になります。


NETWORKDAYS関数の営業日だけカウントを解説

NETWORKDAYS関数は、以下のようなシチュエーションで活躍します

  • 土日を除いた営業日数を正確に計算
    • 例えば、「2023/12/01~2023/12/31」の期間中、営業日が何日あるかを簡単に計算できます。
      これにより、タスクの進捗管理やリソース配分が効率化します。
  • 祝日を含めた計算でスケジュールを最適化
    • 祝日リストを指定することで、土日だけでなく祝日も自動的に除外した営業日数を算出可能です。
      これにより、正確なスケジュール管理が実現し、ミスを防ぎます。

これから、NETWORKDAYS関数がどのように役立つか、基本的な機能を詳しく解説していきます!

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NETWORKDAYS関数の基本構成 | 引数の指定と活用例を解説

NETWORKDAYS関数は、開始日と終了日を指定するだけで、その間の営業日数(土日を除外した平日)を簡単に計算できる便利な関数です。

さらに祝日リストを活用すれば、正確なスケジュール管理が可能になります。

ここでは、NETWORKDAYS関数の基本構成と具体的な使い方を解説します。

NETWORKDAYS関数の構成

NETWORKDAYS関数の構成
スクロールできます
引数名内容
開始日 (必須)計算を開始する日付を指定します。
(例:2023/12/01)
終了日 (必須)計算を終了する日付を指定します。
(例:2023/12/31)
[祝日リスト] (任意)土日以外に除外したい祝日をリストとして指定します。
(例:A1:A10)

より詳しい情報は、Microsoft公式 – NETWORKDAYS 関数を参照してみてください。

基本的な使用例:営業日数の計算

例えば、セルA1「2024年11月8日」からセルG1「2024年11月14日」までの営業日数を計算する場合、次のような数式を入力します。

=NETWORKDAYS(A1,G1)
基本的な使用例:営業日数の計算

祝日リストを簡単に作成する方法 | 正確なスケジュール管理のために

祝日を除外した営業日数を計算するには、別途「祝日リスト」を用意する必要があります。

祝日リスト

祝日をまとめたリスト

その状態で、NETWORKDAY関数を使用し引数に「祝日リスト」を指定します。

=NETWORKDAYS(A1,G1,祝日!$B$2:$B$22)

 ※ [祝日リスト]の引数は絶対設定を行っています。

NETWORKDAYS関数で祝日を考慮する方法

祝日の取得方法

祝日リストを簡単に取得するには、以下の方法がおすすめです。

NETWORKDAYS関数の注意ポイント | よくあるトラブルと解決策

NETWORKDAYS関数は便利ですが、正確に使用するためにいくつかの注意点があります。

ここでは、よくあるトラブルとその解決方法を解説します。

注意1. 開始日が非営業日の場合、カウントが翌営業日から始まる

ポイント

開始日が土日や祝日の場合、NETWORKDAYS関数はその日を計算に含めず、次の営業日からカウントを始めます。
これが意図しない結果を招く場合があります。

=NETWORKDAYS(A1,G1,祝日!$B$2:$B$22)

2024/10/12(土)が非営業日、また2024/10/14 (月)が祝日のため、2024/10/15(火曜日)からカウント開始。
 → 結果: 4日を返します。

対策

開始日を必ず営業日に設定するか、計算前に開始日が営業日かどうか確認してください。

また、必要に応じてWORKDAY関数を組み合わせて調整することも可能です。

注意2. 祝日リストの設定ミス

ポイント

祝日リストが正確でないと、営業日数計算にズレが生じます。

祝日が漏れていたり、誤った日付が含まれている場合、非営業日としてカウントされません。

対策

  • 祝日リストを最新情報に更新しましょう。
  • 範囲指定が正しいかを確認し、重複や空白がないかチェックしましょう。

もう一度「祝日の取得方法」を見る。

注意3. マイナスの日数を指定した場合の挙動

ポイント

終了日が開始日より前の場合、NETWORKDAYS関数はマイナスの日数を返します。

日数がマイナスの値である場合、その挙動を事前に確認し、目的に合った結果になるか検証してください。

=WORKDAY(G1,-3,祝日!B2:B22)
マイナスの日数を指定した場合の挙動

対策

マイナスの日数が必要な場合は、意図した挙動になるか事前に確認しましょう。

また、正しい日付の順序を指定することをおすすめします。

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NETWORKDAYS関数以外のおすすめ関数一覧 | 日付計算の目的別に徹底解説

以下の表を参考に、計算したい内容に応じた関数を見つけてください。

「これを調べたい場合はこちら」をクリックするような感覚で目的に合わせた関数を選びましょう!

スクロールできます
目的使用する関数説明
2つの日付の間の営業日数を
計算したい
NETWORKDAYS関数開始日と終了日の間の営業日数を
計算します(土日・祝日を除外)。
指定日から営業日単位で
日付を計算したい
WORKDAY関数指定した日付から特定の営業日後を
計算します(土日・祝日を除外)。
土日以外の週末を設定して
日付計算をしたい
WORKDAY.INTL関数指定日から特定の営業日後を計算。
週末のパターンを柔軟に変更可能。
土日以外の週末を設定して
営業日数を計算したい
NETWORKDAYS.INTL関数開始日と終了日の間の営業日数を計算。
週末のパターンを柔軟に変更可能。
日付から「年」「月」「日」の
差を求めたい
DATEDIF関数2つの日付の間の期間を年、月、日単位で
計算します(年齢や勤務年数の計算に便利)。
指定日から数ヶ月前後の
日付を求めたい
EDATE関数指定日から特定の月数前後の日付を
計算します(契約更新日や支払期日などの計算に便利)。
指定日から数ヶ月後の
月末日を求めたい
EOMONTH関数指定日から特定の月数後の月末日を
計算します(給与締め日や請求締め日などに便利)。
日付を年・月・日から
作りたい
DATE関数年、月、日を指定して日付を
作成します(計算式や他の関数と組み合わせて使用可能)。

適切な関数の選び方をご紹介

2つの日付の間の「営業日数」を求めたい

この場合はNETWORKDAYS関数を使用しましょう。

NETWORKDAYS関数は、「開始日」と「終了日」を指定して、その間の営業日数(平日から土日と祝日を除外した日数)を計算します。

  • 開始日 : 2023/11/01
  • 終了日 : 2023/11/30
  • 計算式 : =NETWORKDAYS(DATE(2023,11,1), DATE(2023,11,30))
  • 結果 : 21営業日
指定日から「営業日単位」で日付を計算したい

この場合はWORKDAY関数を使用しましょう。

WORKDAY関数を使えば、指定した開始日から特定の営業日後または営業日前の日付を簡単に求められます。

  • 開始日  : 2023/11/01
  • 営業日数 : 5日後
  • 計算式  : =WORKDAY(DATE(2023,11,1), 5)
  • 結果   : 2023/11/08(水曜日)
異なる週末パターンで営業日数を計算したい

この場合はNETWORKDAYS.INTL関数を使用します。

NETWORKDAYS.INTL関数は、土日以外の休日パターンを指定して営業日数を計算できる関数です。業界や国によって異なる週末パターンに柔軟に対応できます。

  • 開始日    : 2023/11/01
  • 終了日    : 2023/11/01
  • 週末パターン : 金曜・土曜
  • 計算式    : =NETWORKDAYS.INTL(DATE(2023,11,1), DATE(2023,11,10), "0000011")
  • 結果     : 7営業日

「週末パターン」は、「1=日曜と土曜」「2=月曜と日曜」など、数字や文字列で指定できます。
これにより、特殊な営業日ルールを持つプロジェクト管理にも対応可能です。

2つの日付の間の「日数」「月数」「年数」を知りたい

この場合はDATEDIF関数を使用しましょう。

DATEDIF関数は、2つの日付の間の差を「年」「月」「日」単位で計算できます。

  • 開始日  : 2023/01/01
  • 終了日  : 2023/11/30
  • 計算式  : =DATEDIF(DATE(2023,1,1), DATE(2023,11,30), "D")
  • 結果   : 333日

他にも以下のような計算が可能です:

単位結果
“Y”経過年数
“M”経過月数
“D”経過日数
指定した日付から数ヶ月後の同じ日付を求めたい

この場合はEDATE関数を使用しましょう。

EDATE関数は、指定した日付から特定の月数前後の日付を計算します。

  • 開始日  : 2023/01/15
  • 月数   : 6ヶ月後
  • 計算式  : =EDATE(DATE(2023,1,15), 6)
  • 結果   : 2023/07/15
特定の日付を作りたい

この場合はDATE関数を使用しましょう。

DATE関数は、年・月・日を指定して特定の日付を生成する便利な関数です。
これを使うことで、他の計算結果から新しい日付を作成できます。

  • 年    : 2023
  • 月    : 11
  • 日    : 30
  • 計算式  : =DATE(2023, 11, 30)
  • 結果   : 2023/11/30
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この記事のまとめ

NETWORKDAYS関数は、エクセルで営業日計算を効率的に行うための便利な関数です。

この記事では、基本的な使い方から祝日リストを活用した応用例、注意ポイントまでを詳しく解説しました。

以下のポイントをもう一度復習しましょう!

ポイントのおさらい

さらに学ぶために

NETWORKDAYS関数の基本をマスターしたら、他のエクセル関数や自動化ツールも活用して、作業効率をさらに向上させましょう!

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